投稿日時 2022-09-10 00:31:10 投稿者 NONENTITY このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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『斯くて雌羊は血に餓えぬ』 https://ncode.syosetu.com/n2505hb/ 元傭兵のアラサー男と不死身の暗殺修道女の奇妙な同居生活 × 悪魔に憑りつかれた兄の、天使の生け贄となる妹を救うための復讐譚 ――すべては「家族」のために。 * - - - - - - - - - - - - - - - - - - - * ●ウルヴォア・エイムナンド・ガラヒエ卿 本部ファタゴナの責任者「本聖座」の地位にある聖職者。穏やかで物腰柔らかく、親しみやすい雰囲気ゆえに信徒や修道士たちからも慕われている。 六年前までは地方にいた。 というのは表向きの姿。 ――いや、それも間違いというわけではないのだが……。 六年前に第二ヒロイン・シテニアを教団に招き、反対した第二主人公・ユラムを投獄している。 さらにそのあとワーレルの父を事故死に見せかけて殺害している。 その正体は『茨の悪魔』ティティの宿主であり、自由奔放な彼にさんざん振り回されている苦労人のおじさん。愛称はウルちゃん。 そもそも契約しちゃったのも「ひどい凶作で飢饉に見舞われた故郷を救ってほしいと神に祈ってたらティティに目を付けられた」である(´・ω・) ワーレル父もティティが勝手にやりました。 J(*⁰ω⁰*)ι<だーってウルちゃん大人しいからさぁ、すぐ他の奴らにナメられたり良いように使われちゃうタイプっていうか? ボクが先回りしていろいろやってあげないとねぇ♡ ※いろいろ語りましたが一行で説明すると 「わりと序盤で退場する、主人公の心に何の爪痕も残さないモブおじ」です。 |
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