2023-01-29 23:53:20
|
コメント(2)
前回の投稿が去年の三月だったと知ったときの私(゜-゜)
というわけでご無沙汰しております。もはや初めましてって言ったほうがいいレベルかもしれない。
NONENTITYと申します。ノネンティティと読みます。小説のほうのPNは空烏 有架(カラクロアリカ)です。
だーいぶ期間空いてるからさぞいっぱい絵が溜まったかしら?
と思ったらそうでもなかった。
まずは短編の表紙たちから~
*灯台守と鯨の夢
https://ncode.syosetu.com/n7217hu/
▶海辺の町を舞台にした、ちょっと切ない夏の友情物語
1万字弱のゆるーいSF(すこし・ふしぎ)短編です。ノベプラの企画に出したやつ。
表紙画像であってイラストではない気もしますけど背景効果と鯨は手描きなんで許してください。
*ダンジョンの大家さん。
https://ncode.syosetu.com/n7334hk/
▶お正月を迎えた魔界のダンジョンのわちゃわちゃコメディー
読み切りです。ダンジョンとか勇者とか普段絶対使わない単語をいっぱい使いました。
しかし一話だけ(これも1万字弱)なのにこの人数はなんなんだよ……笑
・緑髪角娘 主人公のソルマちゃん
・左上の色黒男 ヒーロー枠の腹黒吸血鳥(元ネタはアフリカの妖怪)
・左下 のんだくれの親父たち
・右下 正月休みという概念を持たないブラック勇者御一行
・それ以外 ダンジョンのモブ住人たち
*斯くて雌羊は血に餓えぬ
https://ncode.syosetu.com/n2505hb/
▶ただいま連載中、最終章に突入して完結まであとわずかの長編ファンタジー
あらすじ:
絶対に結婚したくない元傭兵は、不死身の暗殺修道女に押し掛け女房(寝首を掻くため)される。
同じころ、六年間も無実の罪で投獄されていた過去視者の青年は、悪魔に誑かされて脱獄していた。
元々はまったく関係のない、年齢も境遇も何もかも違う二人の男たちが、なんやかんやあって街の教会に立ち向かうことになる、血みどろでエログロで家族愛なダークロマンスファンタジー。
念願の軍処女(読みは「いくさおとめ」:上述した不死身の暗殺修道女)集合イラストができたぞ~~~!!!
なんも考えずに描いてたから頭身バラバラだけどな~~~~~!!!!!
↓個別 なお二人一部屋で生活しているので部屋割りで紹介していきます
左:チェトリー
軍処女の最年長で実質リーダー。ちょっと頭でっかちで生真面目な委員長タイプ。武器は長槍。
右:ガドレナ
チェトリーに次ぐ古株であり親友。いつもニコニコ。天然でゆるふわ。恋バナが大好き。武器は十字型の剣。
左:アトレーゼ
本作の第一ヒロイン。つまり押し掛け女房した人。つらい境遇で育ったので根暗で気弱。眼が死んでる。武器は大剣。
右:フレカスティア
軍処女の最年少。アトレーゼの妹分で、根は甘えん坊だが気が強くてツンデレ気味。武器は双剣。
左:オルジーナ
みんなのお母さん的存在。唯一武器が凶器ではなく鍋。でも暗殺者。殺されたい軍処女ランキング常勝一位。
右:エルミラーナ
↓からゴリラ先輩と呼ばれる男前女子。脱ぐとムキムキ。自他ともに認める軍処女最強の処刑人。武器は斬首刀。
左:ケンネッタ
元ストリートチルドレンで異国の血を引く褐色娘。育ちがアレなため言動にあまり品がない。武器はモーニングスター。
右:ピューシャ(プリスティラ)
元貴族のお嬢様。一部を除いて基本敬語口調。超ビビり。後半から第三ヒロイン化する。武器は大弓(床弩もどき)。
・ワーレル
本作の第二ヒロイン(第二主人公の妹)の彼氏枠的なポジションであり、一時期は第三主人公みたいな活躍もしていたけど、そもそも設定がひどすぎるうえ、最終決戦直前に大変可哀想なことになった哀れな青年。
役職持ちの聖職者。偉くて若くてイケメンなので女性信者および修道女からの人気が高い。
しかしその正体は……。
・ウルヴォア
偉い聖職者のおじさん。第二主人公ユラムを無実の罪で投獄していた人。小心者なだけで根は悪人ではない。
ある理由から茨の悪魔と契約しており、奔放な彼(彼女?)に振り回されていた。
・ラザリアス
偉い聖職者(法務と警備を担当)の比較的若いおじさん。本作の中ボス。無表情がちで冷たい印象の敬語属性。
重度の自傷癖を持つ。純粋無垢な「猛毒のような男」。作者からはショタ扱いされている。
・クィベット
いちばん偉い聖職者のおじいさん。本作のラスボス。デカくて白いのでよく雪山に喩えられている。
表向きは世界的に尊敬されている素晴らしい聖人だし、本人も真剣に世界平和のために動いている。
・イジムとその姉
およそ60年前、戦乱と暴力と飢餓によって苦しめられていた、特別な力を持つ姉弟。
すべての悲劇は彼らの苦難に端を発している。――絶望しか映らない眼なんて、視えなければよかった。
・リーツェレッテ
20年くらい前に犠牲になった当時の聖女。
作中トップクラスの惨たらしい死に様だったため、現在は怨霊化している。それがうしろの赤いヤツ。
・ベルルク
だいたい総てを知るおじさん。儀礼医(聖なるマジカル医療技術)の長でありながら公的には存在が知られていない。
本作のキーパーソン。
・ジューリッツとミルティエ
第一主人公ヴィルの育て親(厳密には養母とその恋人)の傭兵カップル。すでに故人。
・上のカップルや第一主人公が所属していた傭兵団のみなさん
左:団長(画像向かって右)とその敏腕補佐(※男性)。そういう関係だという噂がある。
右:モブたち。赤髪の兄貴は主人公の名前の由来になった人。
おまけ 本編とは無関係な作者の遊び
・ハロウィン2022~悪魔に縁のある女の子たちに無理やり悪魔コスさせた~
ピューシャ×茨の悪魔ティティ 巨乳が収まらないし立ち上がれない
シテニア×兎の悪魔シュライ そもそも半裸ってどういうことなの……
アトレーゼ×本の悪魔ズィー 比較的マシな部類 胸はちょっときつい
チェトリー×石の悪魔ドゥナ マシに見えるだろ?手どけると上半身脱げるんだコレ
※普段は首から足の爪先まで露出ゼロの服装を貫いている貞淑な修道女および聖女であることを前提に御覧ください。彼女たちにとっては下着同然もしくはそれ以下の破廉恥な恰好ですぐへへ
元になった悪魔のイラストもほぼ全員分用意できてるんですが、修正中なのでまた次回。
↓本の悪魔だけはデフォルメ絵がみてみんにあるので参考までに再掲。
とりあえず今日はここまで。閲覧ありがとうございました。
ご無沙汰してます(*''ω''*)あんま溜まってないと思ったけど案外溜まってました。笑