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こんばんは。有言実行というよりは失言敢行といったかんじの実アラズです。実はサネと読みます。
のろのろ書いてたらまた深夜になってしまったでござる



＊パトラッシュ、ぼく……なんだかすごく眠いんだ……。
土海が相変わらず迷走しているので(いちおうプロットに沿ってはいるはずなのに)、息抜きとして他の長編についてもちまちまと考えてみたりしているのですが。
なんか、なんかね。溜まりすぎだと思うのよ。ネタストックが。

なろう連載の土海と自サイト連載の雨声を除くと、
海のやつ迷路のやつ神さまのやつ人種のやつ教授のやつモンスターのやつ遺伝子のやつ細胞のやつ羊のやつお姉さんのやつ脳波のやつ……思いつくのだけで軽く10個以上ある(´・ω・`)
どれもそれなりに大事にしてきた話ばかりなので、できれば自分で書き上げたいとは思うんですが、なにぶん自分どうしようもないレベルの遅筆ですんで、たぶんすべて消化するのは一生かかっても無理なんじゃないかなと今から思っていたりします。私のことだから今後さらに新しい話を考えまくるだろうし。
ていうか敗因はぜんぶガッツリ長編なことだと思われる。

そういうわけで、
書きたいっていう気持ちはあるけど書ききれる自信がなく
しかしお気に入りの話とかはできれば日の目を見ることなく終わるなんてことにはしたくない！
という気持ちが渦巻いている今日このごろです。言っとる間にちょっとでも書けよ。

それで思ったんですが、場合によっちゃ執筆委託も考えようかな、と。

とりあえず、
これは絶対に自分で書きたい/できれば書きたい/委託させてもらってもいい　っていう分類を今から考えてみる。
計画立てるの苦手だけど、やっぱりなあなあにはしたくないし。いい機会だと思って。



＊もし代理執筆にご興味のある方がいましたら。
ほんとうなら秘密基地さんとかで募集したいところですが、現状あれですんで……

ちょっとやってみたいなとか余裕あるよって方のために少しだけご紹介を＾＾ついでにらくがきでも晒そうか
大きくわけて
：異世界ファンタジー(海/迷路/人種/教授/モンスター/羊)
：現代ファンタジー(神さま)
：SFもどきエセ科学ファンタジー(遺伝子/細胞/脳波)
：謎(お姉さん)
になります。なんかファンタジー脳ですいません。笑

このうち委託させてもらおうかな、と思うのは
海のやつ＆迷路のやつ(セットでもそうじゃなくても可)、遺伝子のやつ、お姉さん。
次点で人種のやつも書きたいって言ってくれる人がいたら手渡してもいいかなーと思ってます。


＋超絶アバウト説明

海のやつ：世界には五つの海がありました。熱(溶岩地帯)、森(樹海)、冷たさ(氷河)、生命(大洋)。そして「月の海」が。
それぞれの険しい海に陸地は飲まれてゆき、隔てられて交流のなくなった人びとは、各々の村で閉鎖的な生活を強いられていました。それゆえ少年は生まれながらに苦しまねばならないのでした。なぜなら彼は、周囲とはまったく異なった容姿をしていたからです。
彼の怒りと憎しみは、いつしか人を閉じ込めようとする海へと向けられるようになりました。

迷路のやつ：海のやつの遠い未来のお話。かつての海はその勢力を失って、人間の支配する世界になりました。
ある町の小さな民宿で働く少女にはひとつの夢がありました。ひそかに胸に抱き続けた夢でしたが、ある日現れた青年に心を許した彼女は、彼にだけその夢を話します。すると青年は言いました。その夢を叶える方法を自分は知っているが、きみはどうする？
そして一方、ある国の王子は、自らが受け継ぐはずの国の礎に、巨大な迷路が拡がっていることを知りました。

遺伝子のやつ：貴族もの。極端な階級社会の頂点に立つのは誰？
高位貴族の令嬢で、欲しいものはなんでも手に入る少女。彼女が唯一手に入れられなかったのは、優しい姉と、よく見える左目でした。姉の面影を探して少女が屋敷を抜け出すと、そこには貧困と汚濁に塗れた、見るのも恐ろしい「現実」が拡がっていました。
貴族と平民の違いとは一体なにか？ それは遺伝子だよ──そう告げられた彼女は、左目に激しい痛みを感じました。

お姉さん：いちおう現代ものなのかもしれない。裏社会もの？ 違うか。
「目標をすみやかに殺すこと」彼女が叩きこまれたのはただその一点のみ。公安配下の特殊部隊に属し、上から命じられるままに悪利をむさぼる者たちを幾人も屠ってきた彼女の刃は、しかしつねにひとりの男を欲していた。両親を殺し彼女を天涯孤独の身に貶めた、ある男を。
何度も追い詰めているのに結局仕留められないその男は、必ず「愛している」と囁いてから去っていく。

おまけの人種：秘境に暮らしていた新しい民族が近代社会に連れてこられたはいいけど馴染めなくて困る話。
民族のスペックは聴覚と嗅覚がよくて夜目が利くけど軽い色盲(色覚が半退化状態)で肌が青白くて満月信仰。

……みたいなかんじです。はい。
要するに剣と魔法で冒険系がふたつと超能力系がひとつと暗殺稼業っぽいのがひとつ。お姉さんのだけ登場人物の年齢が高めで、あとは少年少女が主役をはってます。RPGかラノベちっくともいう。
人種のはほぼバトル要素ありませんが、主人公は猟師です。
※海のやつと迷路のやつは舞台こそ繋がってますが単品でも大丈夫です


興味のある方はコメントかメッセージをいただければもう少し詳しく説明させていただきます＾＾


さらにおまけのらくがき

各ストックのヒロインを詰め合わせてみた。
左上：モンスターの子。眼がいっちゃってるのは仕様です、線が異常に雑なのも仕様です
右上：潰れて見えないけど銃構えてます。教授(民俗学者)のやつの子。
中央：黒髪ロングの彼女は優しいツンデレ^^＊脳波の子。この中で唯一日本人です。
左中：細胞の子。原案が友人のため他の子と比べて元気さが違います。笑
右中：神さまのやつの子。この形態は故人なのですが……なお反対側は刺青入ってたりします
左下：人種のやつの子。伝統的な生活を続ける、ある意味野蛮な娘です。
中下：海の子。どこ見てるのかわからないけど、その眼にはいつも主人公が映ってるといい
右下：王子さまが帰ってくるまで、ずっと眠り続けるお姫さま。雨声の子です。